ネットで「バイト おすすめ」とかで検索すると飲食店なりカラオケなり、いろんなバイトをおすすめされると思うが、私は「お金のため」だけならバイトはおすすめしない。

なにも「バイトすること」を全否定したいわけではなく、本質は「どんな目的を持って」バイトするかにあると思う。
今回は私のバイトに対する考え方、おすすめのバイトについて語っていこうと思う。

バイトは雇用者が労働者を安く雇うためだけの制度

結局バイトは雇用者が労働者を安く雇うための制度でしかない。正社員雇用をしてしまうと保険に入れる義務が発生するため、バイトという制度を利用して労働力を安く購入している。

社会人はもっと時間に対する賃金が上がる

バイトはやったところで大して金にはならない。
どちらかというと私は体験を積む場所だと考えている。
バイトという概念自体、雇用者が労働者を安く買うための制度でしかないし、「金のため」だけにやるならあまりにも得られるものが少なすぎる。だからバイトをするとしても、バイトの内容は自分の興味を優先してほしい。
この記事の論点は、「今時給1200円の最低賃金で金を稼ぐ意味があるか、それとも未来のためにほかの事をするべきか」ということなんだ。

バイトは給料よりも体験を優先した方がいい

バイトは結局バイトでしかないので、たかが時給100円とかの差でやりたくもない内容のバイトをするのは得策ではないと思う。たまに店長等が「この日は人が少ないから、時給100円アップするからシフト入ってくれないか」という説得をすることがあるが、給料だけを優先してその交渉に乗るのは愚の骨頂でしかない。

「バイトはバイト」という感覚で働いてOK

さっきも言った通り、バイトは所詮バイト。「人手が足りないから」や「周りの目が」などの理由でバイトをやめられないのはナンセンスだし、人手不足なんてバイトで職場を回そうとしているその職場の問題でしかない。
なので面倒だと思ったら最悪飛んでもいいと思うし(自己責任で)、そのくらい気楽な気持ちで働いていいと思う。 

高校生は部活・勉強・趣味をするのがおすすめ

私は高校生の時間はほかの人が考えるよりも大切な時間だと思っている。
なぜなら、お金を稼ぐ手段が存在し、15時半以降自由になれる唯一の時期だからだ。
さらに高校生は、自ら行動しようとしなくても部活、勉強、友達というイベントが大学生とは異なり自動的にこちらにやってくる。

だからこそ私はいろんな刺激を自動で受けれるこの時期に、部活や勉強、趣味に時間を注ぐべきだと考えている。

お金を稼いだ後の目的があるならバイトはあり

その部活や趣味をする中で、「軽音部でギターが欲しい」とか「趣味をするためにパソコンが欲しい」とかならバイトは大いに賛成する。バイトをした後の行動に価値があるからだ。

貯金が一番価値が薄い

バイトをする理由で「進学のために少しでも」などという人がいるが、私はこれがバイトをする理由で一番意味が薄いと思う。(旅行などの体験を目的とした貯蓄は別)
なぜなら進学のためにお金が使いたいなら奨学金を借りればいいし、バイトをする時間で給付型奨学金を借りるための勉強をしておけば進学にも有利になれるし無償でお金を提供してもらえるので一石二鳥だ。
この手段を知っておきながらそれでも貯金のためにバイトをするのは、正直言い訳に近いものがあるだろう。

意味があると思うバイトの目的一覧

私が意味があると思うバイトの目的一覧はこれだ。

  • 旅行などの体験がしたい
  • 楽器や免許など、50万以下ほどで買える自分に残るものが欲しい
  • パソコンを買う

他にも探せばいくらでも見つかるだろうけど、少なくともこれら3つは費用に対するリターンが大きいから意味があると思う。特にパソコンに関しては買ってからの可能性が本当に大きいので持っていない人は絶対に絶対に必ず買うべき。異論は認めない。

※「意味がある、ない」と「やるべき、やるべきではない」は別問題です。

私がやったバイトとおすすめバイト

 コールセンター(ゴミ)

私がやったコールセンターバイトはアポ取り交渉を電話でするものだったのだが、やってる内容があまりにも詐欺に近すぎてすぐにやめた。社名は言えないがやばすぎた。

やめてからコールセンターバイトについていろいろ調べてみたのだが、どの会社も評判がまともじゃない会社ばっかりだったし、会社のホームページを見ても「アットホーム」とか「成長」とかの「あっ…(察し)」となってしまうような会社ばっかりだった。だからおすすめしない。

当時高時給につられてきたが今考えれば大した業務内容でもないのに高校生に最低自給以上の給料を与える会社なんてろくな会社なわけがない。

スーパーバイト(暇)

コンビニバイトも業務内容が少し多いだけで似たようなものだと思う。
レジ打ち、品出し、業務後のレジの会計の計算作業が主な業務内容。

一番キツかったことは夜の時間がとにかく暇だった、終業時間になるまでレジに立ちっぱなし。
暇。暇。辛い。暇。

業務後のレジの会計の計算作業は金額がぴったり合うまでは帰れないのだが、計算は得意だったのでこれはたいして負担に感じなかった。

このバイトで学べたことは暇すぎるのはつらいということ。
これをお金をもらいながら学べたのはまあよかった。

パン屋バイト(おすすめ)

私がやったパン屋は単純な販売に加えてイートインスペースもあるところで、単純なパン屋というよりもカフェに近かった。
業務内容はパンの仕込み、販売、ホール配膳、洗い物等で、今までやった中で一番労働量多かったが一番楽しかった。
割と常に動きっぱなしなので回りはよく忙しいと感じていたが、やってることは洗い物なりホール配膳なりで単純だったので、働いて2日で慣れてしまった。だからそこまで重労働だとは思わなかった。
朝作ったパンを味見で少しもらえたりもしたので、ちょっと幸せを分けてもらえてた。

ただし飲食店バイトは熱い料理を扱ったりもするのでやけどにはマジで注意。

なるべくバイトの種類は変えよう

やっていたバイトをやめてほかのバイトをするときは、業種が異なるバイトをするのがおすすめ。
そうすれば新しい風を感じれるし、良くも悪くも刺激を受けれる。

同じ業種のバイトばっかりしているとすぐに飽きてしまうので私はおすすめしない。

バイトは社会人になるまでの体験期間

人生でバイトをできる期間は思ったよりも短くて、高校1年生から大学院生までやったとして、長くても10年程度。

だからバイトができる年齢のうちに、たくさんいろいろな体験をして、何が自分にとって向いているのか、楽しいのかなどを探してほしいし、自分探しだと思って気楽な気持ちでやってほしい。

面倒なら最悪飛ぶのもあり。(自己責任)

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