「通信制高校に通う学生」を想像した時、あなたはどういう学生が思い浮かぶだろうか。

不登校?精神病?
そんなネガティブなイメージをした人も多いのではないか。

もしもそう言ったことを想像した人はそれを悪く考える必要はないと思うし、実際間違ってないとも思う。
私が高校3年の時、N高等学校の説明会に行った時も、説明の手伝いをしていた生徒代表の2人も中学時代、不登校を経験していた。

今回は私が実際にS高等学校(N高等学校のグループ校)に転入して感じたことをここに書いていく。

私が通信制高校に入ったきっかけ

実は過去のブログ記事で通信制高校転入のきっかけについては話しているので、ここでは簡略化して説明するのだが、私の場合、受験勉強のストレスによって適応障害を起こし、学校・予備校にだんだん行けなくなり出席日数の規定に引っかかってしまったため転入した。

詳しくはこれらの記事を読んでほしい。

N高グループについて

補足としてN高グループの説明もしようと思う。
恐らくN高に関してはほとんどの人が耳にしたことがあると思うが、実はN高グループ(正式には学校法人角川ドワンゴ学園が運営する高校グループ)にはN高等学校、S高等学校、R高等学校の3種類が存在する。

これらの違いは、すべての高校において高校2年次(3年時転入の場合は3年次)に本校スクーリングというものがあり、N高等学校の場合は沖縄、S高等学校の場合はつくば、R高等学校の場合は群馬に行くという違いだ。

だから、3年時転入で首都圏に住んでいる人かつ大学受験をする場合、立地的に時間をとられにくいつくばを選ぶ人が多いという特徴もある。

私の場合、転入時は大学受験を考えていたため一番近いつくばであるS高等学校を選んだ。

私も知らなかったので、初めて知った人は「ほへー」くらいに知っておいてほしい。

通信制高校の実態

さて、これからこの記事の本題ともいえる通信制高校の実態について書いていこうと思う。

冒頭に書いた通り、説明会の時に生徒代表で話してくれた高校2年生と高校3年生の2人は中学時代不登校を経験していたそうだ。

実際、通信制高校は全日制高校という場所に精神的または体調的な事情で居ることができず、消去法で選んでいる人も多い。
だからそのため学力は低い生徒が多い。これは紛れもない事実だ。

ただし、そうでない人も少なくない。
私がVRChatで出会ったS高等学校に通う友人は、小学校・中学時代に不登校を経験することはなく、普通に生活していたそうだ。彼は現在高校2年生で、慶應のSFCを第一志望としているそうで、実際学力も高い。

N高グループの大学合格実績の一部抜粋 https://nnn.ed.jp/results/next_stage/

N高グループの進路実績を見ても、東京大学、早慶、MARCHといった難関大学に合格している生徒も少なくない。

そう、N高グループにいる生徒は割と両極端なんだ。

マジで勉強する人orマジで勉強しない人の二択になりやすい。
偏差値50くらいの中間層は少ない。

ここで、「でもN高グループの合格実績は母数に対して芳しくないからN高のはヤバイ!」とか思った人は思考が浅い。
論点はそこじゃないので考え直してほしい。

私が通信制高校に入って思ったこと(まとめ)

私が通信制高校に入って思ったことは、一言で言うと「両極端」だ。

学力が高い生徒、学力が低い生徒、

好奇心が高い生徒、好奇心が低い生徒、

あまりにも両極端だ。
だから私が通信制高校(特にN高グループ)の総評をすると、

  • 不登校、うつ病等の経験がある人
  • 勉強意欲があって自己管理ができる人

の一つにでも当てはまる人はおすすめできると思う。
特に勉強意欲がある人で自己管理ができる人は、全日制高校にある無駄な部分をそぎ落として時間を有効活用できるので、選択肢としては大いにありだと思う。(基本的には私は全日制高校をすすめる。)

この記事を通して、通信制高校に対する差別や偏見が減ることを祈る。

最後に、このブログは収益化を目指しているので、拡散していただけるととてもうれしいです。